コンセプト

全国通訳案内士試験二次口述では、大きく分けて、①「プレゼンテーション&質疑」、②「外国語訳(通訳)」、③「実務質疑(シチュエーション)」、という3つの課題が出されます。
これらはいずれもいわゆる英会話ではなく、一定の体系的技術が必要です。よって、専門のコーチから手ほどきを受けつつ演習する個人レッスンが極めて有効です。しかし、一般に個人レッスンはコストが高いという難点があります。

そこでSkypeを用いることにより、受講者の皆さんの経済的・地理的・時間的負担を最小化しつつ、学習効率の高い個人レッスンを実現しました。
本講座は、学習者が書籍『過去問詳解』を利用して試験傾向に沿った本格的なインプットに基づき、ベテラン講師のコーチによるアウトプット演習を行うことにより、合理的かつ楽しく最終合格を目指すことをコンセプトとしています。

講師は、校長の杉森です。校長のプロフィール校長のプロフィール

講座内容等

まず、以下の動画をご覧ください。講座の内容と照会・申込手続について説明しています。ご不明の点については、お問い合わせフォームからお問い合わせください。

お問い合わせから受講決定までの流れ
「全体」と「通訳」レッスン内容説明
新・面接再現動画ー全国通訳案内士試験二次口述はこう行われた!
レッスンの雰囲気(集団レッスンを行った際の動画です)

合格された生徒さんの声

合格体験記をご覧ください。

費用のイメージ

レッスンを受けるための費用は、①入会金、②レッスン料、③教材費、の合計です。それから、毎年行われる「二次口述特別動画セミナー」(視聴料2,000円)の受講も個人レッスン受講要件とさせていただいています。

入会金
15,000円です。入会金は最初のみ必要で、爾後は不要です。
レッスン料
1コマ30分3,000円が基本です。1コマ単位で申し込めますが、5コマ一括で申し込むと、1コマ「おまけレッスン」が受けられる特典があります(おまけは4回まで)。おまけレッスンの内容は、基本的に通常のレッスンと同じです。
教材費
以下のアイテムを必携教材として購入いただきます。すでにお持ちのものについては、それをそのままお使いいただくことができ、重ねて購入する必要はありません。
  1. 書籍『過去問詳解』をH25年度版から直近版まで全部
  2. 書籍『逐次通訳七番勝負!』
  3. 書籍『モデル・プレゼンテーション集(予想問題編)VOL.1』

本講座は、受講者様に過去問に基づいた本格的なインプットを行っていただくことをコンセプトにしていますので、全過去問の入手を受講要件としてお願いしております。

書籍の利用法は、①レッスンの演習において、あらかじめ指定しておいた書籍の一部から出題する、②レッスンの中で、講師が課題の関連過去問を指摘し、受講者の方に該当部分を学習するようアドバイスする、③学習者が自習に用いる、等です。大量の丸暗記を受講者に要求するわけではありませんので、その点はご安心ください。

書籍代は、全てを定価でお求めになると高くなってしまうので、レッスン受講予定の方には特別価格を設定させていただいております。

特別価格は、在庫等との関連で変動いたしますが、例を挙げますと、2022年11月2日現在では、合計18冊、特別価格27,500円となっています(定価だと77,250円相当)。詳細についてはお問い合わせください。

※受講費用は将来変更することがあります。

お問い合わせ

上掲の説明動画で述べられているように、PEPの講座は、事前に内容を十分にご説明し、納得いただいた上でお受けいただくようにしております。照会・相談等は全て無料であり、照会者様は、最終的に受講意思を表明される前であれば、いつでも自由に手続を中断できます。

照会の流れは、以下のようになります。

上掲動画視聴⇒問い合わせフォームでPEPへコンタクト⇒PEPよりメール返信(ご質問等にお答えします)⇒さらに詳しい話が聞きたい場合はご希望により「Skype面談」をセット⇒Skype面談で疑問点等を解決し、受講するか否かを決定

Skype面談では、Skypeの予行演習を兼ねて講師とSkypeにて面談いただき、詳しいご説明を差し上げます。ご希望により、面談の中で体験レッスンも可能です。面談を受けた上で、受講されるか否かお決めいただきます。「少し考えてみる」と決定を保留されても全くOKです。

とりあえず、お問い合わせフォームより「講座に興味がある」旨を一言お知らせください。以下の手順をご案内いたします。

まず「講座に興味がある」旨、お知らせください。以降の手順をご案内いたします。また、ご質問等あれば、どうぞ一緒にお尋ねください。

お問い合わせフォームへ