説明
「通訳案内士試験はH25年度に新形式に移行し、過去問の蓄積が始まりました。フタを開けてみると「明治維新」「新幹線」「浮世絵」「正月」などの「定番トピック」が繰り返し出題されており、過去問研究の重要性はますます高まっています。本書を使って、重要トピックを、好評の「モデルプレゼン方式」でマスターしてください!
※『モデル・プレゼンテーション集過去問編』に掲載されているプレゼン例と和訳は、『過去問詳解』掲載のものと同一ですが、『過去問詳解』と『モデル・プレゼンテーション集過去問編』は、前者が試験問題の概観をコンセプトにしているのに対し、後者は演習を眼目に置いているという点で、両者は守備範囲を異にします。よって、両書を併用されることをお勧めします。具体的には、以下の点が違います。
- 『過去問詳解』の解説は、語句解説であるのに対し、『モデル・プレゼンテーション集過去問編』の解説は、出題トピック内容分析、スピーチ構造に関する解説であること
- 『モデル・プレゼンテーション集過去問編』は、英和見開き参照レイアウト、持ち運びしやすいA5サイズ等、演習に適したデザインを採っていること
- 『モデル・プレゼンテーション集過去問編』には、朗読CDが付されていること