明日ガイド試験最終合格発表

明日2月2日(金)、本年度の全国通訳案内士試験最終合格発表が行われます。

受験者の方は、マイページで確認できます。

ただ例年、マイページへの反映は当日の午前10:00頃になっています。一方、官報は午前8:30に出ますので、早く結果が知りたい方は、官報を見ることをお勧めします。

インターネット版官報

官報には、国家試験の合格者として名前が掲載されます。よい記念になりますので、合格のあかつきには保存されることをお勧めします。

インターネット版官報では、PDFを90日間、無料でダウンロードできます(90日を過ぎると有料になってしまいます)。

紙版の官報は、売り切れた時点で販売終了となります。紙版が欲しい方は、早めに購入されることをお勧めします。

(写真出典:国立印刷局)

国立印刷局の下のページには、国家試験合格の記念のために官報を購入したい方向けの記述があります。

官報の購読・公告のお申込み

紙版の官報を買うには、全国に48カ所ある官報販売所に申し込む必要があります。

今回、私は東京の官報販売所に、明日2/2(金)の​官報の購入(郵送)について問い合わせをしてみましたので、その状況を参考までにここでシェアします。

なお、以下は私の経験に過ぎません。ご購入の際は、自己の責任で各自お問い合わせいただくようにお願いします。

まず、全国の官報販売所の一覧は、以下の国立印刷局のページに掲載されています。

官報販売所等一覧

私が電話で問い合わせたのは、東京の官報販売所です。

まず、私は昨日、1/31に、最初に電話を掛けました。上記の「官報の購読・麹のお申込み」のページには、以下のような記述がありましたので、もしかしたら、もう遅いかも、と思いつつ電話しました。

「叙位叙勲や国家試験合格者の氏名等が掲載された官報(部売り)を記念として購入ご希望の方は、各都道府県にある官報販売所へお申し込み下さい。なお、部売りについては原則事前申し込み(発行日の5営業日前まで)となっておりますので、ご希望の際は、早めに官報販売所へご連絡されることをお勧めします。」

すると、「官報の値段や送料は、明日午後に決定するので、再度電話するように」と言われました。

本日午後に電話すると、以下のような手続きを教えてもらいました。

・代金及び送料(代金429円+送料87円=516円)を現金書留で送る

・国家試験の結果が掲載されるのは「号外」であるので、2/2の「号外」を1部購入希望の旨のメモを同封

私は、おつりがないように516円を準備して、郵便局へ向かいました。

郵便局で現金書留を送る際の費用は、

・封筒代:29円

・書留送料:564円

でした。

よって、総額は1,109円

電話を2回かけましたので、1回10円だとして、プラス20円。

結局、合格発表の掲載された官報を郵送してもらうための費用は、1,129円、ということになりました。

トンカツ定食1回分ぐらいですかね。