こんにちは。杉森です。
PEPメルマガを購読いただいている方への特典の1つ「PEP単語カード」、おかげさまで好評をいただいています。
単語カードの最大の目的は「スキマ時間を利用した語彙増強」です。
紙のカードは、①携帯しやすく、②シンプルで、③アクセスが早い、ので、まさにこの目的のためにピッタリなのですね。
PEP単語カードの使い方は、極めてアナログで簡単です。
まず、覚えたい単語を選んでリングに綴じ、これをポケットなどに入れて持ち歩きます。
あとは、スキマ時間が生じるたびに、これを取り出して見る、口で唱えてみる、イメージを描いてみる、等、するだけです。
最初にチラリと見たら、カードから目を離して視線を上げ、あとは口と頭だけを使うようにすれば、危険なく、歩きながらでも単語を覚えることができます。
単語ツールとしては、スマホのアプリなどもありますが、私は紙のカードが好みです。
理由は、スマホには次のような欠点があるからです。
①機能が多すぎる⇒単純な名詞を憶えるには、単純な方法がよい。
②アクセスが遅い⇒起動して、ボタンをタップして…と結構手間が掛かり、スキマ時間活用にこれは意外に妨げになります。
③落としたら大変なので、その分、注意を削がれる⇒紙のカードはただの紙、データがあれば再度印刷するのも簡単です。
④どうしても凝視してしまう⇒歩いている時などは危険だし、目も疲れます。紙カードは文字も大きく、上述の「チラリと見て目を離す」という方法が使えます。
他にも、SNSなどに注意が行ってしまう、スマホいじりは何となく外から見て感じが悪い、等もあります。
昭和チックなアイテム「単語カード」には、捨てがたい味があります。
ただ、作るのが大変なのが唯一の欠点です。そこで私が「PEP単語カード」をリリースしたのです。
単語カードを「作って」力尽きた…そんな青春の苦い思い出はありませんか?
ぜひ「PEP単語カード」で、あの青春を取り戻してください。無料です!
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「PEP単語カード」は同名のサブフォルダにあります。
・「PEP単語カード」を自作される場合の用紙(エーワン/マルチカード<多目的>(51163))は、アマゾンで簡単に買えます。
ただし、お急ぎでなければ、現在、楽天の方が安いようです。
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