生のスピーチを通訳

今年度の全国通訳案内士試験最終合否発表(2/7)まで、あと1か月ですね。

結果を待つ間、これまでできなかった「試験プロパー以外」の英語スキルにトライされてはいかがでしょう。

たとえば、生の通訳の練習です。

 

通訳ガイドの仕事内容は、「通訳」と「ガイド」です。ただ、どちらかというと後者の方の比率が大きい。

しかし、「通訳」も重要な要素であることは確かです。日英、英日の両方向の通訳、逐次、同時の通訳、等ができるようになれば、仕事の幅も広がり、かつ、語学力の向上にも役立ちます。

多くの英語学習者にとって、通訳案内士試験二次口述が「通訳」との初めての出会いであったと思います。これを単なる「試験プロパー」の技術で済ませるのではなく、さらなるレベルアップを目指されてはいかがでしょう。

▶PEPニュース

・2024年度全国通訳案内士試験の最終合否発表は、2025年2月7日(金)の予定です。
合否結果を早く知りたい方は、当日朝8:30に出る「インターネット官報」をチェックするのが、最速です(JNTOのマイページへの反映は、例年朝10:00です)。

・通訳ガイド試験の次のステップは?
上級英語を目指して…
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