二次口述後PEPへのメッセージ

現在、先月8日に行われた全国通訳案内士試験二次口述につき、HPトップのバナーより受験者の皆さんの情報をいただいております。

ここでは出題内容の他に、PEPへのメッセージも投稿いただいております。以下、ご紹介いたします。

・いつもメルマガありがとうございました。一次試験後、気が抜けそうなときにメールが届き、励まされ、何とか二次試験まで勉強の意欲をつなぐことができました。感謝しております。

・PEP様のメルマガや動画のおかげでイメトレや練習ができました。おそらく試験結果は大丈夫じゃないかと思います。ありがとうございました!

・杉森先生、拙い英語力の私に辛抱強くおつき合いいただき、ありがとうございました。
Skypeレッスン、動画ホーダイ、過去問テキスト、合格祈願グッズ、何れも大変重宝いたしました。
今日のプレゼンのお題はどれも想定外でした。心の中で「え~っ」って叫んでしまいましたが、消去法で「寿司の食べ方」を選びました。
先生の過去問テキストで練習した2度既出の恵方巻の話とSkypeレッスンで学んだ私なりのワザで対応し、取り敢えずは落ち着いて試験官の顔を交互にしっかり見て、身振り手振りも入れつつ笑顔で自信ありげに喋ることはできました。
シチュエーションでは、先生がおっしゃったように、先走らないように気をつけました。
結果は神頼みですが、長く不安な日々の中、先生のご指導のおかげで、やれる事はやったと思いますので、今は清々しい気持ちです。
重ねまして御礼申し上げます。

・実務質疑は2023年の時間帯3の1組とほぼ同じで、PEPの過去問詳解の解説がとても参考になりました。ありがとうございました。

・正直、英語力が不自由で、文法はめちゃくちゃ。プレゼンではholdを多用。外国語訳では、神主や巫女の英単語だけでなく、花嫁という(通訳案内士の試験でなくても出てくるという意味で)基本的な単語も言えず、これでは合格はとてもとても無理では、と思っています。なので来年、PEPにお世話になるかもしれず、2024年度の過去問詳細を購入すると思うので、その際はよろしくお願いします。
この問題セット、自分には恵まれていて、ラッキーだったが、そのチャンスを活かすスピーキング力(とっさに語彙を思いつき、文章にして話す)がなかったのが残念ですが、英語の勉強は続けようと思ってます。

・受付開始15分前くらいに会場に到着しましたが、受付開始時刻までは建物内に入れないと言われ、寒い中多くの受験生が外で待っていました。(防寒対策必要。)両面接官とも、優しい笑顔で前傾姿勢でプレゼンを聞いてくださったので、しゃべりやすかったです。試験時間全体を通して、緊張すること無く、大失敗と言う事も無く、普段の力が出せたと思います。和文英訳の日本語読み上げスピードは杉森先生のスピードと同程度と感じました。(過去には、すごくゆっくりで完璧にメモ取りできたと言う人がいらっしゃるようですが、私の面接官は速かったです。今までご指導ありがとうございました。

・ 面接の順番が最後だったため直前待合室での待ち時間が長く、心臓がバクバクするほど緊張しましたが、面接官の対応が優しく、本番は緊張が解けました。緊張対策に飴を舐めたかったのですが、飴も禁止と明示されており、ガッカリしました。
通訳は期待に反してゆっくり読まれず、通常の速さ、先生が読まれるのと同じ速さでした。大体の意味は取れましたが、細かいところは聞き漏れがあったと思われます。
PEPのレベルの高い教材とレッスンのおかげで、本番では悔いなく話すことができました。語彙力や知識はまだまだなんで、結果はわかりませんが吉報を切望して待ちたいと思います。本当にありがとうございました。

・杉森先生
ありがとうございました。
型が染み込むプレゼン指導と、なかなか改善されない私のデリバリーの遅い通訳へのたくさんのご指導、どちらもなくてはならないご指導でした。先生に最後の授業で「実力は充分。自信を持って望んで大丈夫。あとは体調を整えて」と言っていただけて、気持ちを落ち着けて受けに行けました。ありがとうございました。またご連絡いたします。