本試験の時間割

2024年度全国通訳案内士試験二次口述(12/8)まで、あと8日です。

今年の本試験の時間割及び会場は、以下の通りと分かりました。情報を提供してくださった方々に感謝いたします。

本試験の運営受託業者は、昨年と同じ日販セグモであり、時間割も昨年と同一です。

1日を6つの時間帯に分け、時間帯5の試験時間が15:30-16:30、時間帯6の試験時間が16:30-1730、というのは、2018年以降、2021年度に1度だけ一部変更されたものの、翌年から元に戻り、以降、同一の時間割が採用されています。

よって、運営の詳細についても本年度は昨年度のものを踏襲するものと見込まれます。

昨年度の運営の詳細については、『2023全国通訳案内士試験二次口述 過去問詳解(上)』のP.177をご覧ください。

2023全国通訳案内士試験二次口述過去問詳解(上)

東京近郊会場の明治学院大学は、私の記憶では一度、一次筆記試験会場に使われたことがあったと思います。大阪近郊会場の大手前大学は、初めて、九州会場の福岡女学院大学は、過去、何度も会場になっています。

今回受験される方は、ご自身が受験される時間帯に合わせて、持物、服装、起きる時間、会場までの交通手段、等々、イメージトレーニングをされるのも良いと思います。グーグルマップで会場付近の様子を見ておくなどもお勧めです。

当日、持物で意外に忘れがちなのが、腕時計と筆記具です。

置時計は禁止、スマホはもちろん、通信機能のある腕時計も禁止です。会場には壁に時計がないところもあり、時間がわからないと大変不便です。

ファッションの観点からも、本試験用に、オシャレなアナログの時計のお気に入りを定めておかれてはいかがでしょう。

筆記具は、通訳メモを取る際に、非常に大事です。

私のお勧めは、多色ボールペンです。

鉛筆のように芯が折れることがなく、インクが出ない場合には、素早く色を切り替えて筆記を続けることができます。

uni 三菱鉛筆 多機能ペン ジェットストリーム 4&1 0.7 グリーン 書きやすい MSXE510007.6

 

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