松本での夕食は、私のリクエストで、タケノコ料理専門店になりました。
「なにわ旬彩 みのたけ」という割烹料理店です。
食べたかったのが、タケノコの刺身。
「地面から突き出た筍は硬くなり、アクが出る。早朝に土の中から掘り出した筍でなければ、刺身にして食べられない。」
と言ったのは、ご存知『美味しんぼ』の山岡士郎です。
第22話「旅先の知恵」(4巻)ですね。
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新鮮なタケノコの、しかも穂先の柔らかい部分だけ、という貴重なもので、お値段も結構なものでした。
厚さ1ミリぐらいの小さなスライスが7枚ほどで、一皿1300円でした!でも美味しかったです。
タケノコ料理といえば、やっぱりこれ、土佐煮です。
私は、普通にこれが一番好きです。
下は、春の盛り合わせ天婦羅。友人のリクエストでした。
稚あゆ新挽揚
新挽揚とは、変わり揚げの一種で、材料に小麦粉または片栗粉、卵白、しんびき粉を順につけて揚げたもの。しんびき粉とは、もち米を蒸して乾燥した後、粉砕して煎ったものです。
鮎は英語で sweetfish、米粉は、rice flour ですね。
こういう単純な名詞の英単語は、スキマ時間を活用し、単語カードで覚えるべきです!
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タケノコ料理はとても美味しかったのですが、お腹を満たす、という点ではちょっと物足りない。
締めのラーメンを食べてしまいました。松本駅前の「若大将」というお店です。
ピリ辛の、信州みそラーメンです。
第一日目の「花より団子」でした。