既報のように、昨日より2022年度の全国通訳案内士試験の願書受付が始まりました!いよいよ今年も戦闘開始ですね。
さて、試験対策では過去問が大事です。例年通り、現在私は直近の二次口述の過去問の解答例を作成しています。通訳課題については動画教材「2021逐次通訳過去問勝負!(上)(下)」(DVDはオンラインストアで入手可、動画サブスク「動画ホーダイ」には無料アップデート)にて既に発表済みです。
そして、このたび、プレゼンテーションについても前半の18題が完成しました。新刊書籍『モデル・プレゼンテーション集 過去問編15』にて、今月発売開始いたします。
この新刊書籍の先行予約販売を、PEPオンラインストアで本日より始めます。期間内に購入手続きをいただいた方には、キャンペーン特別価格にて真っ先にご提供いたします(定価2,750円が特別価格2,200円に)。
詳細は、こちらのオンラインストアをご覧ください。
昨年度は、一昨年度にたくさん出た「コロナ関連」の出題はほぼなくなり、スタンダードかつ楽しいトピックが多数出題されました。
こうした日本事象に関する知見をわかりやすく2分間の英語にちりばめた、魅力あふれるプレゼンテーションができました(自画自賛)。
よろしければ、ご賞味ください。
▶あなたならどう説明しますか?『モデル・プレゼンテーション集 過去問編15』掲載トピック
1. 犬山城 2. 中秋の名月 3. (新)国立競技場 4. 里山 5. 七福神 6. わらび餅 7. IR(統合型リゾート) 8. 流鏑馬 9. 南部鉄器 10. 酉の市 11. かっぱ巻き 12. 五島列島 13. 彼岸 14. 高齢者マーク 15. 道後温泉 16. 五稜郭 17. 森林浴 18. 障壁画
「日本」を語れてこそ「英語」。通訳ガイド試験は、日本で英語を学ぶ者の必修科目です!