本日7/14水付の官報にて、本年度の全国通訳案内士試験が実施される旨、公示がなされました。
ウェブによる従前のJNTO告知(2021年6月14日付)と特に変更はなく、日程等が決まりました。
ここでは、公示内容のポイントをまとめ、記録のため当該公示がされた官報のページをここにファイルします。
◆ポイント
・筆記試験について
試験期日:令和3年9月26日(日)
全ての外国語を含む全科目がマークシート方式となった(本年度「ガイドライン」通り)。
時間割が決定(前年度から科目ごとの試験時間が変わった)
(ア)外国語:11:00-12:30(90分)
(イ)日本地理:13:40-14:10(30分)
(ウ)日本歴史:14:40-15:10(30分)
(エ)一般常識:15:40-1600(20分)
(オ)通訳案内の実務:16:30-16:50(20分)
一次通過者発表:令和3年11月11日(木)
・口述試験について
試験期日:令和3年12月12日(日)
最終合格発表:令和4年2月4日(金)
・受験手続について
願書受付:令和3年7月19日(月)~8月18日(水)、電子申請
受験手数料:11,700円